武蔵野音楽大学の手厚い進路フォロー

学生にとっての関心ごとといえば、卒業後の進路も挙げられます。武蔵野音楽大学を卒業後、学生たちはそれぞれの道に進みます。大学の進路指導やそれに付随するフォロー体制、在学中に取得できる免許や資格はどうなっているのか、詳しく見ていきましょう。

■在学中に取得できる免許・資格
武蔵野音楽大学の卒業生は、教員の道に進むケースも多くあります。そのため、教員免許取得に向けて、1年次から各教科の履修が始まり、2年次から「教職に関する科目」を履修します。例年、武蔵野音楽大学の学生の約70%が、教員免許課程を履修しています。もちろん、教員免許を取得しても、教育関連以外の道に進むこともあります。

【取得できる免許状の種類と教科】
・演奏学科…中学校教諭一種免許状(音楽)・高等学校教諭一種免許状(音楽)
・音楽総合学科…中学校教諭一種免許状(音楽)・高等学校教諭一種免許状(音楽)

教員免許課程を履修する学生に対し、小学校教諭二種免許状を取得できる道もあります。同大での課程に加えて、明星大通信教育部のスクーリングや通信教育を受講します。このほか、上記の同学科では、美術館や博物館の業務に携われる学芸員資格を取得することもできます。音楽教員以外にも複数の教育関連の免許・資格が取得できます。

■きめ細かな進路指導プログラム
武蔵野音楽大学の進路指導プログラムは、教職員が連携して就職課で常時、対応しています。学年ごとに全学生を対象にした個人面談を実施。過去の卒業生のデータなどを基に、具体的・実践的なアドバスをしてくれます。就職関連の各種支援、留学に関しても豊富な実績があるので、きめ細かくサポートする体制を構築しているのが心強い限りです。

【各学年時の主な進路指導プログラム】
1年次:個人面談・各種就職支援セミナー・教員免許課程履修ガイダンス
2年次:上記内容に加え、学内実施の各種募集説明会
3年次:上記内容に加え、業種別ガイダンス・自衛隊音楽隊・就職支援セミナー
4年次:各オーディション・公務員試験・教員採用試験・一般企業採用試験の各対策

■大学院音楽研究科
武蔵野音楽大学大学院への進学もあります。博士前期課程(修士課程)は器楽・声楽・作曲・音楽学・音楽教育の計5つの専攻になります。2018年度から器楽専攻に「ピアノコラボレイティヴアーツコース」を開設します。その後、博士後期課程では上記5つの研究領域として、さらに専門的に研究を深めていきます。