大舞台で躍動。武蔵野音楽大学卒業生の活躍

武蔵野音楽大学の卒業生は、音楽業界を中心に社会で幅広く活動しています。オーケストラや交響楽団、教員や一般企業など、さまざまな進路があります。テレビで活躍している卒業もいるので、在校生にとっても大きな励みになりますよね。

■アートマネジメント分野への就職が増加
武蔵野音楽大学の近年の卒業生の就職状況は、多様化が進んでいます。音楽関連マーケットが幅広さを見せていることも挙げられます。音楽イベントのプロデュース、音楽イベントの企画・運営会社に就職するケースも年々増加しています。オーケストラや演奏団体、音楽教員の従来の就職先に加え、新たな傾向になっています。

【卒業生の主な進路状況(2015年度実績)】
・一般企業(音楽系企業・財団を含む)…28%
・進学・留学…28%
・オーディション受験、パート/アルバイト、就職活動…17%
・教員関係…12%
・音楽教室講師…5%
・進学、留学、教員採用試験準備…5%
・演奏関係(演奏団体・演奏活動)…4%

■国際舞台で活躍中の卒業生たち
武蔵野音楽大学を卒業したOB・OGたちで、海外の舞台で活躍している人たちも数多くいます。本学や本学の大学院などで音楽のベースを築いて、さらに高みを見据えて海外へ飛び立っていきました。卒業生の活躍は在校生にとっては身近な存在で、目標にもなりやすいですよね。

大学と大学院で声楽を学んだOBは、名門・ジュリアーノ音楽院の大学院を卒業。国際的な3つのコンクールで1位受賞を獲得しました。米国では若きアーティストの一人として注目を集め、米国・シカゴのオペラハウスの研修所に日本人として初めて合格し、大きな話題にもなりました。今後のさらなる活躍に期待されます。

■うたのおねえさんに多くの学生を輩出
武蔵野音楽大学の声楽専攻の相馬毬花さん(2016年度時点で3年次)が、CS放送キッズステーションの子ども番組「子育てTVハピクラ」の「うたのおねえさん」のオーディションに合格しました。大学に通いながら、うたのおねえさんとして活動しています。相馬さん以外にも過去に複数の学生がテレビで活躍しました。

NHKの子ども番組「おかあさんといっしょ」では、武蔵野音楽大学から「うたのおねえさん」として16代目・神崎ゆう子さん、17代目茂森あゆみさん、18代目つのだりょうこさんを輩出しています。卒業後はタレント、舞台、ミュージカなど多方面で活躍しています。これも、同校の実践的な音楽教育の質の高さがあったからでしょう。